件名 |
要望書(朝日丘地区5)
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要望概要 |
1.昨年、桜橋から田町橋に至る湊川左岸の河川区域の整備を危険回避のため要望したところ、以下の回答をいただきました。 (1)県土木事務所 (湊川善河川区域のうち、ここだけ法面が残って危険であることに対して)整備(法面工事)を行うために測量予算を要求している。 (市が県土木に確認) (2)市道路課 (河川区域に降りる2箇所の階段が柵で塞がれている状態を解消して欲しいという要望に対して) ①現状の河川敷内が歩行に適さないこともあり、門扉は設置されてない。 ②令和4年度に、鍵付きの門扉を県土木と協議して1箇所設置予定。
2.道路課の回答のように、当該河川区域が「歩行に適さない」との理由で、下に降りるために設置されている2箇所ある階段が、あえて下へ降りられないように柵で塞がれているとしたら、柵で塞いで実質「立入禁止」にする程「危険な場所」に、近隣住民は長年にわたり、柵を乗り越えて、そのような「危険な場所」に市が設置した花壇に、毎年、市の依頼により(都市計画課→公園整備班→海浜植物園→湊川環境美化推進協議会→田町町内会)花苗を植えていたことになります。また、堤防草刈制度に基づく県土木からの依頼により、年3回「危険な場所」で、草刈り、ゴミ拾いを行っていることになります。同じ場所に対して、行政各部署の矛盾した見解が、長年、整理されることなく来ています。そして、花苗植え、草刈りの作業は今年も予定されています。
3.現状は、昨年の要望書に記載した通り、法面が残った狭くて危険な場所となっており、近隣住民による長年の草刈り、ゴミ拾い等で育まれ定着した河川を守る愛着や環境美化意識を維持していくためにも、河川管理者である県土木、市道路課、ふるさと整備課、都市計画課等氷見市の関係部署の当該区域に対する認識の共有化をはかって頂き、2箇所の階段の使用も含めて一体の整備を重ねて要望いたします。 |
担当課 |
道路課
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対応状況 |
対応済 |
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R05/10/02
道路課
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昨年度、2箇所ある階段のうち、利用頻度の高い箇所へ通用扉を設置しました。
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R05/06/06
地域振興課
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要望を受け付けました。
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