| 件名 |
| ほ場整備事業実施について
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| 要望概要 |
日頃より、中村地区の農業振興に多大なるご指導とご協力を賜り心より感謝とお礼を申し上げます。
中村地区では、平成24年に地区の有志で営農組合を立ち上げました。設立当時は100反付け面積でしたが、今年度は倍以上増え230反の作付けになっており、老齢化により今後益々作付面積が増えていく見込みで荒廃地も大幅に減少しており、営農組合が存在する限り中村地区の農業･農地維持は大丈夫のように見えます。
しかしながら、中村地区の農地は昭和50年代にと土地総事業を行いましたが、用地水路等の農業用施設は老朽化し、維持管理に多大な経費をつぎ込んでいる状況であります。
それに加え、一反区画の小さな田んぼで作業効率が大変悪い状況に追い打ちをかけるように415号バイパス整備で一反に満たない小さな田んぼがたくさんでき、生産効率が更に悪化し地域農業維持や経営面においても大変苦戦し今後について悩んでいました。
6月に土地改良区主催の研修会で農業競争力強化整備事業(ほ場整備事業)の話を聞いたので、地区に帰り委員会や地区の有志に相談説明した後、営農組合の会合で相談説明し出席者全員から賛同をいただきましたので、中村地区での農業競争力整備事業(ほ場整備事業)を実施致したいので優先して計画に取り上げていただきたく強く要望致します。 |
| 担当課 |
| ふるさと整備課
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| 対応状況 |
| 調査・協議中 |
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H29/02/17
建設課
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現在、市内では３地区で「県営ほ場整備事業」が実施されています。
この事業は、市内はもとより県内でも要望が多数ありますが、氷見市の農業を継続・発展させていくうえで大変重要でありますので、他地区からの要望状況も踏まえながら富山県や氷見市土地改良区と協議し、計画的に推進していきたいと考えております。
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H29/02/13
秘書・市民とともに創る未来政策課
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要望を受け付けました。
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