件名 |
新規住宅団地等の阿尾地区への誘致
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要望概要 |
阿尾地区(約320戸)は、他の地区と同様少子高齢化が進展していますが、一方で住民生活に重要な「海峰小学校」「阿尾保育園」、「医院」、「駐在所」等の公共基幹施設が立地するなど、良好な居住環境にあり、八代・灘浦地域の中心地となっています。 又、能越自動車道氷見北ICに近く、国道160号も通り、それにつながる県道・市道の道路網の整備も進み、自然環境が豊かで良好な住宅居住地として最適な地区であると考えております。 つきましては、氷見市の新たな人口増加対策の受け皿として、阿尾地区への新規住宅地等の積極的な誘致・整備を要望します。 |
担当課 |
都市計画課
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対応状況 |
対応済 |
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H31/03/13
都市計画課
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都市計画マスタープランでは、総合計画の考え方に基づき、様々な都市機能が集積する中心市街地と、7つの流域に広がる21地区の生活拠点を、様々な交通ネットワークで連携し、相互に補完し合い活力を創出する将来都市構造を描いています。
北部地域では、阿尾地区をはじめ、女良、宇波、薮田、八代地区に、それぞれの地域でいきいきと豊かに暮らせるよう地域づくり協議会の活動拠点となる生活拠点を設けることとしています。 北部地域の人口減少を食い止めるための土地利用や住宅政策につきましては、持続可能なまちづくりを進めるためにも、今後も引き続き検討してまいります。
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H29/08/25
都市計画課
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北部地区の人口減少を食い止めるために、土地利用や住宅政策を考えていくことは、持続可能なまちづくりを進めていくうえで、検討しなければならない課題と認識しております。
また、阿尾地区は、市民生活に重要な「海峰小学校」「阿尾保育園」、「医院」、「駐在所」等の都市機能が立地しており、また能越自動車道氷見北ICに近く、国道160号も通り、それにつながる県道・市道の道路網の整備も進み、自然環境が豊かで良好な住宅居住地と考えております。 今年度から取り組んでいる都市計画マスタープランの見直しにおいて、北部地区などの人口維持に向けた有効な施策を幅広く検討していきたいと考えております。
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H29/05/29
企画政策課
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要望を受け付けました。
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