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対応状況(要望書(国道160号の改修))

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
国道160号の改修について
要望概要
関係機関のご尽力等により能越自動車道が七尾まで開通しましたが、薮田地区の住民にとって、国道160号は唯一の生活道路であることに変わりありません。かねてより薮田3地区自治会(薮田、小杉、泊)では、地区住民の安全、安心を第一に考え、住民の命と暮らしを守るとともにより良い地域社会をつくるため、国道160号の道幅の拡幅と薮田トンネルの拡幅、歩道の整備等を強く要望して参りました。
現在、部分的な整備はしていただいておりますが、添付資料で示しますように、小杉・泊地内や「うみあかり」前付近の急カーブ箇所をはじめ、まだまだ、危険箇所が残っており、要望区間では、過去に死亡事故や人身、物損事故が数多く発生していることから、住民は常に身の危険を感じながら、不安な日々を送っております。また、平成29年度からは、北部中学校と灘浦中学校とが統合されたことから、中学生の自転車通学路としても、更に危険度が増しています。
防災対策の遅れから、大雨の際には地区に入る手前で、雨量規制による通行止(薮田~宇波間)が行われます。地区外への就労や就学する住民が大半である当地区では、児童や生徒が帰宅できず、また高齢者を残した自宅への帰宅も出来ないといった陸の孤島状態が長年続いていており、毎年対策をお願いしています。
国道160号の道幅の拡幅と薮田トンネルの拡幅、歩道の整備、急カーブ個所の解消、見通しの確保、雨量規制による通行止問題の解消、等、地区住民の生活道路として、安全性と利便性がしっかりと確保されるよう、要望区間の根本的な対策をお願いするものです。
担当課
ふるさと整備課
対応状況
国県要望中
H29/08/02    建設課
 国道160号の整備につきましては、7月5日に地元の方々で富山河川国道事務所へ要望に行っていただき、ありがとうございました。
 市といたしましても、6月7日、7月3日と富山河川国道事務所へ要望しておりますし、8月4日には北陸地方整備局へ要望する予定となっております。
 現在施工中の泊地区自転車歩行者道の整備促進のほか、連続雨量による通行規制の解除・緩和につながる防災事業の推進について、今後も国土交通省に要望してまいります。

H29/07/05    企画政策課
要望を受け付けました。

要望詳細
受付年度 H29年度
枝番 H29-038-001
提出者名 小杉地区自治会区長
泊地区自治会
宇波区長
富山県議会議員 薮田 栄治
氷見市議会議員 荻野 信吾
氷見市議会議員 松原 博之
薮田地区自治会区長
提出書類 要望書(国道160号の改修) (PDF形式 : 403KB)
路線/河川名 国道160号
主担当 ふるさと整備課