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対応状況(平成29年度朝日丘地区自治会の要望書提出について)

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
氷見駅周辺の整備について
要望概要
氷見駅前整備事業が完了し、トイレの改築や駐車場の整備と共に、カギ型であった道路も直線化され、利用し易い氷見駅となりました。ご尽力賜りました関係各位に深く感謝申し上げます。
今後は、更に利用しやすい氷見駅とするため、引き続き当駅周辺を整備していただきたく、要望するものです。
1 利用者の増加を図るため、パークアンドライド・システムの構築を進める。
2 地蔵町側からの改札口への通路の整備。
3 地蔵町側の道路整備(観光客がよく迷い込む状況がある。)
4 駅前周辺の景観整備
担当課
都市計画課
対応状況
調査・協議中
H31/03/14    都市計画課
1 パークアンドライドにつきましては、氷見駅周辺整備基本計画の中で検討してまいります。
2 地蔵町側から駅舎への新たな通路の設置につきましては、ニーズや費用対効果を踏まえて検討してまいります。
3 観光客が迷い込みやすい状況につきましては、効果的な案内標識の設置などを検討してまいります。
4 本市の歴史や伝統、文化に培われた氷見らしい景観を守るための氷見市景観計画を策定し2019年度から施行する予定としています。駅前周辺の景観整備につきましても氷見市の玄関口としての良好な景観形成に取り組んでまいります。

H29/09/12    都市計画課
氷見駅周辺の整備についてお答えいたします。

1)氷見駅前からのパークアンドライドシステムの構築につきましては、駅を利用される方々の可能性について調査検討する必要があると考えております。

2)駅前整備事業が完成したことことにより、地蔵町側から氷見駅へのアクセスは以前よりも向上されたと考えております。新たな地蔵町側からの改札口への通路の整備ということになれば、駅利用者の実態などを踏まえて、関係機関と検討をおこなってまいります。

3)地蔵町側の道路整備(番屋街から駅へ向かう観光客が海岸通りから地蔵町に迷い込む状況がある)については、氷見を訪れた方々にもわかりやすい案内看板の設置などを含めて、関係機関と検討をおこなってまいります。

4)駅前周辺の景観整備につきましては、「氷見の玄関口にふさわしい漁村文化を感じる駅周辺」となるよう整備を行ってまいりました。
周囲のまちなみ景観との調和を重視した「黒瓦屋根」の採用や、氷見らしさを表現するために「鰤の雪割り瓦」の整備や氷見産の杉材を利用するなど景観に配慮したデザインとなるよう工夫しております。市では今年度、建築物や工作物の形態、色彩、デザインなどの守るべき基準を定めた「氷見市景観計画」の策定に取り組んでまります。今後とも魅力ある美しい景観づくりを推進するために、市民の皆様と一体となった取り組みを進めていきたいと考えています。

H29/08/03    企画政策課
要望を受け付けました。

要望詳細
受付年度 H29年度
枝番 H29-044-002
提出者名 朝日丘地区自治振興委員連絡会
提出書類 平成29年度朝日丘地区自治会の要望書提出について (PDF形式 : 3,597KB)
主担当 都市計画課