件名 |
曳山車輪の修繕
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要望概要 |
地蔵町の曳山は、江戸時代(文政3年)に新造されたと推定されています。 建造されてから、約200年の年月が経過し、老朽化が進んでいます。 地蔵町としては、過去の貴重な文化財を継承すべく、提灯山や喚呼の鳥の復活をはじめ、刺繍幕や車輪等の修繕をを町内各位の有志の援助により行ってきたところです。 一昨年、昨年も車輪等の修繕を行ったものの、今年の祇園祭りに巡行した際に、車輪が固渋し、曳山の巡行に支障が発生しましたが、応急処置でなんとか町内を巡行することがきでました。 地蔵町としては今後も曳山の巡行を継承したいと考えておりますが、近年は修繕による出費が続いており、さらには諸物価の高騰が響き、修繕に支障が出ることが考えられます。 是非、車輪の修繕にご理解を賜りたいと考え、要望書を提出させていただきます。 |
担当課 |
地域振興課
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対応状況 |
国県要望中 |
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H31/03/11
地域振興課
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現在、一般財団法人自治総合センターから、コミュニティ助成事業として事業採択されるか、連絡待ちの状況です。
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H29/08/03
企画政策課
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要望を受け付けました。
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