| 件名 |
| 地区内市道の改良・補修について
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| 要望概要 |
七分一地区におきましては、全戸（64戸）の８割が市道に面しており、市道は、日常生活に密接にかつ深く結びついています。
このような当地区において、最近日常生活に特に顕著に影響が出ている市道としては、①最も住宅が密集する地域を南北に貫通する市道大野七分一線の、県道柿谷池田線と結節する七分一公民館前から上庄川七分一新橋に至る区間、②市道七分一上山岸線の営農組合育苗ハウス前付近の２つの箇所でおります。
①におきましては、軽四輪車すら安全にすれ違いが出来ないくらいの狭○な幅員しか確保されていないことに加え、近年車両等の交通量が増加しております。また、小学生・中学生の通学路ともなっており高齢者住民も含め歩行者は、危険を感じながらの通行を余儀なくされています。さらに、当該市道は、付帯す道路側溝（市道東側）の破損が著しく、側溝清掃を実施しても路面排水の滞留が生じたり、老朽化によるひび割れ等により漏水等の不具合が顕著になってきているのが実情です。
このことに対応していただき、平成29年10月から11月にかけて改良工事の一部施工及び完成を見ました。住民一同、大変感謝しているしだいです。
今後とも、道路側溝の改良による道路幅員の確保と路面排水の円滑な流れを確保し、地区住民の安全で安心な通行と良好な衛星環境を保全する観点からの区間改良工事の継続と全区間の早期完成を要望いたします。
②につきましては、舗装基盤の沈下による凹箇所が顕著で、降雨後時間が経過しても大きな水溜まりとなり、歩行者をはじめとした交通及び農作業にも少なかざる支障をきたしています。早急の舗装補修をお願いいたします。
財政状況逼迫の折とは存じますが、当該地区の実情にご理解を賜り、現況の改善が図られますよう適時に適切な改良事業を実施くださるよう要望する次第です。 |
| 担当課 |
| 道路課
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| 対応状況 |
| 実施中・工事中 |
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H30/02/07
建設課
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① 大野七分一線の水路工事については、現在事業を実施中で平成２９年度の工事については完了しました。平成３０年度も引き続き工事を行い平成３１年度までに県道から上庄川までの工事を完了する計画になっています。工事期間中につきましては車の通行等にご不便をおかけしますがご協力をお願いします。
② 七分一上山岸線の舗装につきましては、営農組合への出入りの関係もあることから１０月頃を目途に舗装補修を実施したいと考えております。
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H30/01/26
企画政策課
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要望を受け付けました。
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