件名 |
市道下田子海老坂線(国道160号)の消雪装置設置について
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要望概要 |
下田子~海老坂峠交差点区間約2.5㎞は非常に交通量の多い道路です。 交通量の多い要因の一つとして、隣接する幹線道路国道160号は信号機が同じ区間に4箇所もあり、ドライバーとしては当然車の流れのよい道路を利用します。 当該道路の主な利用者は、田子地域や島尾地域、柳田、窪、市街地の一部、さらには高岡市の太田地区などの住民及び関係者です。 冬季の積雪時には、毎年スリップ事故が発生しており危険な道路でもあります。 消雪装置の未整備区間、特に小竹地区の約500mは緩やかな傾斜になっており、冬の凍結時には毎年、何台かのスリップ事故が発生している状況です。 以上のことから、当該道路は田子地区のみならず周辺住民の生活道路として大変重要な道路であり、早期の安全対策を望むものであります。 |
担当課 |
道路課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H31/02/07
道路課
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この路線は雪寒指定路線であり、これまで住宅の連たんしている場所を中心に整備を行っており、途中が未整備の状況です。バス路線でもあることや、機械除雪との併用で効率も悪いこともあり、整備について検討を行ってまいります。ただし、水源の確保が難しいこともあり、整備には時間を要すものと考えております。
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H30/07/25
地域振興課
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要望を受け付けました。
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