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対応状況(国道160号(薮田児童公園~脇方橋間)の改修)

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
国道160号(薮田児童公園~脇方橋間)の改修

( H25-010-001 の継続要望)

( R02-018-013 へ継続要望)

要望概要
関係機関のご尽力等により能越自動車道が灘浦インターチェンジまで開通しましたが、小杉、泊地区住民にとって、国道160号が唯一の生活道路であることに変わりありません。かねてより、薮田3地区自治会(薮田、小杉、泊)は地区の安全、安心を第一に考え、住民の命とくらしを守るとともによりよい地域社会を作るため、国道160号の道幅の拡幅とトンネルの拡幅、歩道の整備等を強く要望して参りました。現在、部分的な整備はしていただいておりますが、急カーブ箇所をはじめ、まだまだ、危険箇所が残っております。
要望区間では、過去に死亡事故や人身、物損事故が数多く発生し、住民は常に身の危険を感じながら、不安な日々を送っております。能越自動車道の開通により交通量が減少すれば、運転手の心理として速度を上げがちになり、更に危険度が増すことも予想されます。
地区住民の生活道路として、利便性と安全性をしっかりと確保されるよう、国道160号要望区間の根本的な対策をお願いするものです。
要望区間の中で最も危険度が高い場所は、泊地内の急カーブ箇所です。ここには民家等の建物が道路沿いに迫っていることから、見通しが悪く、自動車や自転車の走行や人の歩行にも危険な箇所です。更に、道路幅が狭く、歩道が無い箇所もあって、歩行者の横断にも常に事故の危険が伴っています。
地区住民の命と暮らしを守るため、急カーブの解消、見通しの確保に早急に取り組んでいただきますよう、お願いいたします。
なお、要望区間には同様の危険箇所が幾つも存在しますので、要望区間全体の危険度を調査され、危険度の高い順に改修をお願いします。
担当課
ふるさと整備課
対応状況
要望再受付
R02/05/18    地域振興課
要望書No.R02-018-013で再受付されました。

H28/07/15    建設課
国道160号の整備につきましては、5月17日に地元の方々で富山河川国道事務所へ要望に行っていただきありがとうございました。市としても7月7日に富山河川国道事務所、7月12日に北陸地方整備局へ要望してまいりました。現在施工中の泊地区自転車歩行者道の整備のほか、連続雨量による通行規制の解除・緩和につながる防災事業の推進について、今後も要望してまいります。

H27/07/09    地方創生と自治への未来対話推進課
要望を受け付けました。

要望詳細
受付年度 H27年度
枝番 H27-016-001
提出者名 薮田地区自治会区長
小杉地区自治会区長
泊地区自治会区長
宇波地区自治会区長
提出書類 要望書 (PDF形式 : 510KB)
路線/河川名 国道160号
主担当 ふるさと整備課
市以外での対応