| 件名 |
| 林道中尾・上田線について
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| 要望概要 |
当林道は、昭和50年代に地元からの要望事業ではなく、氷見市から集落間を結ぶ市道並みの道路として、行政主導型で中尾、上田両地区に要請され開設された集落間林道で全線舗装済みであります。
この同一路線で、中尾地区が道路として登記済みで上田地区が未登記と大変不合理な実態であります。両地区共に地籍調査は完了しております。
どうして同一路線でありながら上田地区の登記が未登記なのか、事情ご賢察の上、早期に対応くださるよう強く要望いたします。 |
| 担当課 |
| ふるさと整備課
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| 対応状況 |
| 対応不可 |
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R04/03/03
ふるさと整備課
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当該路線については、林業作業道として開設、整備した路線であります。林道事業は、「地権者の同意」もと整備を実施しております。その際、事業区域に属する土地の分筆登記処理は行っておりません。
上田地区においては、林道事業を行う前、昭和５０年度から昭和５１年度にかけて地籍調査事業が実施されました。その後、昭和５７年度から昭和５９年度にかけて、中尾地内から上田地内の林道事業が実施されました。
また、平成１０年度から平成１１年度にかけて、中尾地区の地籍調査事業が実施されました。
従いまして、上田地区は先に地籍調査が行われ、その後に林道事業が実施されたものであり、林道事業では分筆登記等は行っておらず、このような事態となったものです。
逆に、中尾地区では、林道事業が完了した後、他課で実施している地籍調査が実施されため、分筆登記がなされました。
すでに上田地区の地籍調査は完了しており、再度地籍調査を行うことは困難な状況です。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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R03/02/01
地域振興課
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要望を受け付けました。
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