件名 |
西部清掃センター施設の撤去、及び跡地活用の要望
( R03-006-001 の継続要望)
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要望概要 |
熊無では市のごみ処理施設として「西部清掃センター」(以下は施設と記載)を受け入れて約50年間にわたり運用に協力してきました。 施設は7年前に稼働停止されましたが、熊無からの度重なる撤去要望にも関わらず施設は現在も残っております。 熊無といたしましては、改めて施設の早期撤去を要望いたします。
1.施設撤去に関して要望事項 1)施設の早期撤去 2)施設跡地の有効活用 ①熊無の当初要望は太陽光施設の設置でしたが、困難との回答を受領しています。 ②市からは廃棄物処理施設関連での活用を提案されていますが、以下を要望します。 ・地元環境に優しい施設としてほしい。 ・地元の雇用に役立つ施設としてほしい。
2.これまでの概略経緯 (添付PDFの表参照)
3.熊無通常総会(令和4年2月)での住民意見 施設の撤去とその後の活用について市からの説明会の内容(1月8日実施)を熊無通常総会(2月6日実施)で報告しました。 結果、以下の意見がありました。 <熊無通常総会での意見> 1)市の説明は昨年と変わらない。進捗が感じられない。 2)熊無は市に対して大きく協力してきたが、市は熊無要望に答えていない。 熊無の協力 反対意見ある中で施設の建設・運用に協力 施設撤去後の跡地活用について前向き提案(太陽光発電施設建設) 3)市は頑張ると言ってるがそうは見えない。流れに乗って通常業務として処理しているだけで解決の努力が感じられない。 4)それでは困る、知恵を出して努力して多方面からの対応を求める。 |
担当課 |
環境防犯課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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R04/03/15
環境防犯課
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西部清掃センター施設の撤去、及び跡地活用について
1)施設の早期撤去 西部清掃センターの解体には、ダイオキシン類の飛散防止対策、作業員のばく露防止対策及び土壌汚染対策などに多額の費用を要することから、資産の有効活用等を図るため、施設の単独解体であっても交付金の対象とするとともに、交付税措置のある起債の充当ができるようにするなど、十分な財政支援を国・県へ要望しており、なるべく早期に当該施設の解体を実現したいと考えているところであります。
2)施設跡地の有効活用 解体後の跡地の利活用につきましては、木材のストックヤード及び中間処理施設の建設を選択肢の一つとし、その他どのような活用方法が地域振興につながるか庁内連携を図り、関係機関と協議を進めながら検討のうえ、熊無自治会へ地域の活性化につながる方策を提案してまいりたいと考えております。
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R04/02/25
地域振興課
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要望を受け付けました。
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