| 件名 |
| 「氷見市指定天然記念物 古寺の桜」の遊歩道について
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| 要望概要 |
余川地内の田地地区に「氷見市指定天然記念物 古寺の桜」があり、所有者である○○さんが、市の宝物として大切に管理され、大変ご苦労されているところです。
ところが、この古寺の桜へ通じる遊歩道について○○さんからご相談を受け、調査したところ平成６年度に市の事業により設置されたものと分かりました。
現在、老朽化に伴い手すりの破損及び法面土止めコンクリートの機能低下による土砂の流出があります。
この古寺の桜には、花見時期のみならず一年を通して県内外からの見物客が絶えません。
この見物客に、手すりの破損等が原因となる転落や転倒の事故が無いようなトラロープや貼紙等で注意喚起し、事項防止に努めているところですが、十分な対策とはいえない状況であります。
仮に、転落事故などあれば、人命に関わる事象になることも考えられます。
つきましては、「氷見市天然記念物 古寺の桜」の遊歩道及び法面土止めコンクリートについて、見学者の安全、安心のため、また、市の貴重な財産の景観保持及び保全のため早急に更新していただきますよう要望します。 |
| 担当課 |
| 文化振興課
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| 対応状況 |
| 要望受付 |
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R05/01/23
地域振興課
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要望を受け付けました。
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