| 件名 |
| 十二町水郷公園内「暗きょ」の閉塞について
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| 要望概要 |
つきましては、県道７６号線、矢崎交差点（339-1/○○宅）から十二町水郷公園に向かう道路に沿って敷設された排水路が、十二町潟に流れ込む手前、公園内の「暗きょ」で度々閉塞を起こしています
今年３月末にも、暗きょをせき止めている木の根の除去が行われました。この暗きょ内の閉塞は今回で３回も繰り返していますが、対処療法ではなく、根本的に解決をして頂きたく要望します。
暗きょが閉塞すると、大雨のたびに○○宅と畑地との境の水路に水が逆流して流れ込み、畑地の低いところが浸水する被害が出たりします。また、はけ口付近の暗きょで水の流れがブロックされることから、排水路の上流では、オーバーフロー寸前に至ったりします。
暗きょ内で目詰まりを起こす原因は、水郷公園の水辺に植えられた柳の木の根っこであることが明白です。暗きょの横、２、３メートル離れた場所の柳の根が暗きょの接続部から入り、内部で団子状の障害物となって水路を塞いでいます。このような様子は、水路のはけ口からも容易に視認できます。
暗きょをせき止める柳の木の根っこですが、これまでも２、３年に一度、同じような暗きょ内で閉塞トラブルを起こし、なかの根を取り除き、目詰まりを解消しています。当然のことながら、流れを妨げている木の根を取り除いても、相手は植物です
２、３年もするとまた同じように、暗きょ内に根が入りこんで水をせき止めることになります。下十二町自治会では以前から、繰り返される暗きょ内の閉塞の根本的な解決を求めてきましたが、実現していません。
今後の大雨災害、洪水被害の観点から、排水路のメンテナンスが容易な①「暗きょを開きょう（明きょ）に改修する」、あるいは根っこがはいりこんっでいる「②柳の木を伐採除去する」、③「暗きょの接続部に矢板を打ち、木の根っこが暗きょに入り込まないようにする」など、根本的な解決をお願い致します。 |
| 担当課 |
| 都市計画課
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| 対応状況 |
| 要望受付 |
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R05/04/10
地域振興課
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要望を受け付けました。
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