件名 |
要望書(薮田地区3)
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要望概要 |
3 市道崩壊個所の早期改修(写真3-①~⑤、地図3(3か所)) 【避難道確保・ため池保持道路の確保】 薮田地区の中核的ため池である薮田大池、六ケ谷内大池堰堤がイノシシ被害により、随所に穴が掘られ、放置すると決壊の危惧もあったため、3年前から、多面的機能支払い事業による財政的支援と住民の奉仕作業により補強工事並びにイノシシ防御策を設置し、ため池管理に努めています。 しかし、このため池に通じる道路(重要な避難道でもある)が、近年の大雨、特に令和3年の8月豪雨により路肩が崩れ、放置すると道路としての機能低下が心配されます。一昨年8月に状況を説明したところ、即座に土嚢を積み対処していただきましたが、土嚢事態が崩落し始めている状態で道路の崩落も懸念されます。 自治会としては、特に危険が予想される2カ所、約50メートル程、並びに25メートルに虎ロープを張り、住民に通行時の注意喚起を呼びかけるなど予防措置を講じています。本道路は、避難道であるとともに、能郷従事者や村内外の人が多く利用する道路ですので、ぜひ、当該箇所を専門的な見地から見ていただき、持続可能な道路として機能するよう対処の程お願いします。 |
担当課 |
道路課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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R05/09/21
道路課
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土のうの設置により一定の形状を保っていることから経過観察としていましたが、破損が進行した箇所につきましては、路肩法面を土羽成型する方向で検討中です。
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R05/04/26
地域振興課
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要望を受け付けました。
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