件名 |
要望項目③市道大野七分一線の改良について
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要望概要 |
七分一地区で最も住宅が密集する地域を南北に貫通する市道大野七分一線の、県道柿谷池田線と交差する七分一公民館前から上庄川新七分一橋に至る区間におきましては、軽四輪車すら安全にすれ違いが出来ないくらいの狭隘な幅員しか確保されていないことに加え、近年車両等の交通量が増加しております。また、小学生・中学生の通学路ともなっており高齢住民も含め歩行者は、危険を感じながらの通行を余儀なくされています。 さらに、当該市道は、付帯する道路側溝(市道東側)の破損が著しく、側溝清掃を実施しても路面排水の滞留が生じたり、老朽化によるひび割れ等により漏水等の不具合が顕著になってきているのが実情です。 これらのことから、道路側溝の改良による道路幅員の確保と路面排水の円滑な流れを確保し、地区住民の安全で安心な通行と良好な衛生環境を保全する観点から、当該市道の区間改良事業の推進が重要であると考えております。 つきましては財政状況逼迫の折とは存じますが、当該地区の実情にご理解を賜り、現況の改善が図られますよう適時に適切な改良事業を実施くださるよう要望する次第です。 |
担当課 |
道路課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H29/05/05
建設課
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側溝の改修については、国交付金事業により平成29年度から実施してまいります。
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H28/01/26
秘書・市民とともに創る未来政策課
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要望を受け付けました。
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