件名 |
猪捕獲檻の「監視・遠隔操作システム」の貸与について
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要望概要 |
八代地区自治振興委員会を今年度早々に開催いたしました。その他、議案の中で、各委員から猪の被害対策の実施状況の報告と対策についての意見交換がありました。
意見の要約 ○電気柵で圃場を囲めば効果がある。 ○草刈等を実施していないその他の所のイノシシの掘り起こしが減らない。 ○捕獲を協力に進めてもらいたい。 ○有害鳥獣捕獲従事者より、捕獲檻のハイテク技術の導入を市に要望してほしい。 ○自治会役員できる事、集落で取り組める方策をさらに検討する。
意見の要約をしてみましたが、里山に出没する猪を、ハイテク技術の導入により捕獲を強力に推進して貰いたいとの意見の集約をみました。この背景にあるものは集落の高齢化に外なりません。 以上の八代地区の要望を深く御くみ取りいただき、イノシシ檻捕獲の監視・遠隔操作システムの機器の貸与をお願い申し上げます。 |
担当課 |
農林畜産課
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対応状況 |
対応不可 |
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H28/06/24
農林畜産・いのしし等対策課
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現在、八代地内には21基の捕獲檻が設置されており、すべての捕獲檻について捕獲檻の管理者がいます。
管理者が定期的に餌やりなどを実施し、パトロール体制が整っていることから、システム導入の必要性は低いと考えております。
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H28/04/22
秘書・市民とともに創る未来政策課
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要望を受け付けました。
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