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対応状況(市道上泉海岸線と都市計画道路氷見伏木線との交差箇所に信号機の設置について)

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
市道上泉海岸線と都市計画道路氷見伏木線との交差箇所に信号機の設置について

( H29-005-001 へ継続要望)

要望概要
 昨年10月21日に一部供用開始されました都市計画道路氷見伏木線の工事は、本年6月の市議会で事業費の補正がなされ平成28年度内に工事の完成と供用開始が確実となりました。
 柳田区の総会では、区民の交通安全の確保が強く要望されているところです。供用開始が始まってからの信号機の予算の確保では、事故対応ができにくいとおもわれます。
 信号機の新規設置枠が厳しいと一般的に言われているだけに、都市計画道路氷見伏木線関連の信号機設置要望を、市から県への要望事項として取り扱っていただくようお願い申し上げます。
担当課
ふるさと整備課
対応状況
要望再受付
H29/04/20    企画政策課
要望書No.H29-005-001で再受付されました。

H29/03/07    建設課
都市計画道路氷見伏木線は平成29年2月26日に全線開通しました。
道路新設の際には、交通量の多い既存道路との交差に関し、道路管理者及び公安委員会と交差点の形状や安全施設の配置に関する協議を行っております。
信号機につきましてもその協議の対象となりますが、信号機については公安委員会が設置者となるため、要不要の最終的な判断は富山県公安委員会にゆだねられることとなります。
市道上泉海岸線と氷見伏木線の交差点への信号機設置につきましては、地元からの要望が氷見警察署を経由して富山県警察本部に届けられております。
ただ、ご要望の中にもありましたが、新設信号機の設置枠が厳しいこともあり、氷見警察署からお聞きしている今現在の状況は「供用開始後の交通量及び交通状況を確認の上、設置を検討する。」というお話にとどまっております。
市としましても環境・交通防犯課より氷見警察署を経由して公安委員会へ地元要望を伝えておりますが、今しばらく信号機設置は難しい状況と思われます。
しかしながら、厳しい新規信号設置枠の中での当該交差点の優先順位を上げていくよう、引き続き地元の方々と協力し、こうした声を公安委員会へ届けてまいります。

H28/07/25    秘書・市民とともに創る未来政策課
要望を受け付けました。

要望詳細
受付年度 H28年度
枝番 H28-037-001
提出者名 柳田区区長
提出書類 要望書 (PDF形式 : 196KB)
主担当 ふるさと整備課