件名 |
国道160号(薮田児童公園~脇方橋間)の改修
( H27-027-001 の継続要望)
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要望概要 |
1.要望理由と現状 関係機関のご尽力等により能越自動車道が七尾まで開通しましたが、薮田地区の住民にとって、国道160号は唯一の生活道路であることに変わりありません。かねてより薮田3地区自治会(薮田、小杉、泊)では、地区住民の安全、安心を第一に考え、住民の命と暮らしを守るとともにより良い地域社会をつくるため、国道160号の道幅の拡幅とトンネルの拡幅、歩道の整備等を強く要望して参りました。 現在、部分的な整備はしていただいておりますが、急カーブ箇所をはじめ、まだまだ、危険箇所が残っており、要望区間では、過去に死亡事故や人身、物損事故が数多く発生し、住民は常に身の危険を感じながら、不安な日々を送っております。 さらに平成29年度からは、北部中学校と灘浦中学校とが統合されることから、中学生の自転車通学路として、更に危険度が増すことも予想されます。 また、防災対策の遅れから、大雨の際には地区に入る手前で、雨量規制による通行止(薮田~宇波)が行われます。 地区外への就労や就学する住民が大半である当地区では、児童や生徒が帰宅できず、また高齢者を残した自宅への帰宅も出来ないといった陸の孤島状態が長年続いており、毎年対策をお願いしています。 地区住民の生活道路として、利便性と安全性をしっかりと確保されるよう、要望区間の根本的な対策をお願いするものです。
2.具体的な要望事項 地区住民の命と暮らしを守るため、急カーブの解消、見通しの確保、雨量規制による通行止の原因と箇所、その解消対策などに、早急に取り組んでいただきますよう、お願いいたします。 なお、要望区間には同様の危険箇所が幾つも存在しますので、要望区間全体の危険度を調査され、危険度の高い順に改修をお願いします。 |
担当課 |
ふるさと整備課
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対応状況 |
国県要望中 |
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H28/11/28
建設課
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国道160号の整備につきましては、5月17日に地元の方々で富山河川国道事務所へ要望に行っていただきありがとうございました。市としても7月7日に富山河川国道事務所、7月12日に北陸地方整備局へ要望してまいりました。
11月9日 14:00より、その要望に対する基本的な方針につきまして、自治会の代表者の方々に国土交通省から説明する機会をいただいております。 その説明を受けての、今後の対応ということとなりますが、現在施工中の泊地区自転車歩行者道の整備のほか、連続雨量による通行規制の解除・緩和につながる防災事業の推進について、今後も地元と足並みを揃えて要望してまいります。
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H28/11/09
秘書・市民とともに創る未来政策課
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要望を受け付けました。
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