件名 |
①原子力発電所の災害時の広報方法について ②避難・退避の方法について ③電力が供給されなくなった場合でも防災無線の使用が可能か ④久目地区は30km圏内、圏外ある。それぞれの対処方法について ⑤風向きによる避難地やその連絡方法について ⑥30キロ圏外での対策も重要なため、資料(避難経路図)の地区名記載の工夫が必要ではないか
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担当課 |
地方創生推進課
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対応状況 |
対応済 |
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H25/10/08
市民参加と協働・防災のデザイン課
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①防災行政無線等、あらゆる手段で避難の広報を行います。
②屋内退避と避難等、発電所の状況の緊急レベルに応じて対策を実施します。 ③防災無線にはバッテリーが付設されており、通常4時間、連続運転で2時間使用可能です。 ④避難経路は、久目・触坂地区は高岡市に抜け、その他の地区は、赤毛方面から高岡市に向かう。屋内退避では、ハンカチで口を覆う、ドアや窓を全部閉める、木造家屋よりも低減効果のあるコンクリート建物に避難する。など ⑤放射性物質の流れている時は、避難よりも屋内退避の方が効果的な避難の場合もあるので、県・市からの情報をもとに行動していただきたい。 ⑥基準としては30キロが目安です。全市民を守る必要があり、全集落を記載して説明します。
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