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対応状況(平成25年度 ふれあいトーク 神代地区)

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
石坊川洪水対策及び企業開発と周辺環境について
今年は5月~10月の間に5回にわたり大浦の竹接骨院付近の石坊川に洪水が発生した。県道が水没し民家3軒の床下浸水となった。先般商工観光戦略課から、コマツキャステックスの駐車場の近辺に造成地をつくりたいという案内があったが、現況の洪水に加え、この造成により大浦地区にまた水が流れてくるのはないかという不安がある。説明では、貯水池等で対処したいということだったが、柳田の方から逆戻りしたような川のつくりになっており、どうしても大浦地区に水が集まるそんな低湿地帯なので、なんらかの対策をお願いしたい。
担当課
ふるさと整備課
対応状況
調査・協議中
H26/09/01    建設課
現在、対策工事を実施中です。

H25/11/01    建設課
市では、急な豪雨に対応するため、気象情報などに注視し、大雨が疑われる場合には、事前に大型ポンプを待機させるほか、十二町潟排水機場とも連携を密にし、排水機場の4台のポンプについても速やかにフル稼働できる体制をとりましたところ、7月以降の大雨では大きな被害には至っておらず安堵しています。しかし根本的な解決でないということから、9月議会において大浦地区の浸水対策事業で、882万円の予算を認めていただきました。この対策事業費には、大型ポンプによる排水をより効果的なものとするため、集水桝の設置工事費を計上しており、今月中にも着手することとしています。
 新たな工業用地を大浦工業団地とコマツキャステックス本社工場との間の丘陵地(約11ヘクタール)で開発が可能か、土地利用の計画などを検討しています。ご心配のような石坊川にさらに水が流れ込まないように、この地区の排水対策というものを詰めさせていただきたいと思っています。大浦側と柳田側の2か所で大きな調整池を予定しており、今設計の詰めを行っています。なんとか今月中には皆さんに図面をお示しして、大浦地区の説明会を開催したいと思います。市が造成する工場用地なので、責任もって対応していきます。

H25/11/01    ふれあいトーク開催

要望詳細
開催年度 H25年度
枝番 H25-031-001
開催地区 神代地区
添付資料 ふれあいトーク資料 (PDF形式 : 5,957KB)
主担当 ふるさと整備課
対応予定年度 H25年度