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防災無線が聞き取りにくい 大浦地区には防災無線が運動公園、大浦の神社、コマツへ上がる市道大浦小松線の3か所あるが、コマツへ上がる道についている防災無線は地域の方からやまびこのように反射して聞き取りにくいということを聞いている。当初はもっと在所寄りに設置されるはずであったと思うが、対策等よろしくお願いします。
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担当課 |
地方創生推進課
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対応状況 |
対応済 |
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H26/09/01
市民参加と協働・防災のデザイン課
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防災行政無線のテレホンサービスを9月1日より運用開始しました。0180-99-7777
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H25/11/01
市民参加と協働・防災のデザイン課
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防災行政無線については、市内33か所しかなかったものを、133か所まで整備し氷見市全域をカバーすることになりました。9月6日から供用開始していますが、これまで「聞き取りにくい」「やまびこのように共鳴する」など、皆様からいろいろなご意見をいただいている現状です。スピーカー設置の際には、どの地点まで音声が聞き取れるか、試験を実施し、聞こえが悪い場合は、機器を変更するなどして対応しています。音の反響については、スピーカーの形状や方向を変えたり、言葉と言葉の間隔を開け、ゆっくりと放送することにより、随分聞き取りやすくなるものと思っています。しかし、いずれの対策も、あらゆる気象条件の中ではすべてがうまくいくかと言えば、いささか限界があります。
このことから、気象警報や災害対策などの非常時の案内には、防災行政無線だけではなく、能越ケーブルネットや市のホームページ、メール配信サービスなど、複数の手段で情報を提供できるようにしています。
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