件名 |
国土調査事業(地籍調査)について 先祖から引き継いできた山、宅地があるが、山の魅力がなくなり、誰もが山へ行かなくなる。山が荒れ放題となり、山の境界がわからなくなり、このまま放置すれば、土地の所有者もわからなくなるような状態です。したがって1年でも早く、地籍調査を導入していただきたい。
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担当課 |
農林畜産課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H25/11/01
農林畜産課
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氷見市では、昭和47年から地籍調査事業に着手しており、平成25年度末では、調査対象面積219.87㎢の内、83.68㎢(38.05%)が調査済みとなっています。国の第6次国土調査事業10カ年計画(H22~H31年度)に基づき、神代地区では飯久保・下矢田部・布施・深原・大浦地区の一部で実施してきたところであります。今年度は大浦・矢方・堀田地区の一部について実施しています。堀田地区をはじめ、現在計画されていない他の神代地区については、次期の10ヵ年計画以降で計画することが必要でありますので、地籍調査における地元の協力体制が整い、要望することで地域がまとまれば、総合的に勘案し、検討してまいりたいと考えています。
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