件名 |
8月23日、大浦が浸水した時に、神代も浸水しました。12時過ぎに市役所の建設課に電話し、現況を見に来てほしいと言いましたら、建設課の方は、手がいっぱいだと言われました。次に能越対策室に電話し、能越道から大量の水が出ているから見に来て国土交通省に報告してくれといったら、対策室も忙しいと言われました。15時に能越対策室が「すいません遅くなりました」と言って来てくれました。ピークが過ぎていますので写真を撮っても遅いのですが、一応写真を撮って建設課へ報告してくれと言ったら、わかりましたと言って帰っていきましたがそれ以降なんの音沙汰もありません。神代地区で浸水したこと、市長はご存じかどうか。市役所として災害としてカウントしているのかどうかお尋ねします。
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担当課 |
ふるさと整備課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H26/09/01
建設課
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当該地区での対応策を検討するため、平成26年度で測量調査を行う予定です。
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H25/11/01
建設課
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そのときの報告書が手元にないのでわかりませんが、流れとしては、建設課に入った情報により、いくつかの班に分かれ現場に行きそれを集約し、地域協働課の防災担当に報告し、地域協働課から上局に報告するといったシステムになっていますが、今ほどの神代地区の件について、報告されているかどうかは、たくさんの災害報告があったので、ここでは答えられませんが、市の対応がまずいということだと思います。市長からも対応マニュアル等が整備されていないと言われていますので、今回は10年に一度の大雨だったということもあり、職員の数も限られているということもありますが、今後は皆様にご迷惑をかけることのないようにやっていきたいと思います。
建設課技師20人が各地に飛び散って現況確認していますが、ここから担当職員がデジカメで送るとかなんか仕組みを考えていきます。 今回はたぶん重要性の判断ということで、棚懸で1ヶ所完全に土砂崩れで孤立した場所がありました。床下浸水以上に被害のあったところがあり、ついつい、そこへ目が行ってしまって、十分な説明が出来ていなかったということもお詫びしなければいけないですし、もう一ついただいた情報のところに対して、事後の報告に行っていなかったということで反省しなければいけないと思います。これからは、そういった報告のところまできちんとする行政を目指していきたいと思います。
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