件名 |
ハトムギ棚田オーナー制度を開始してから5カ年が経過し、多くの視察や研修を細越ハトムギ生産組合で受け入れております。吉池から細越に通じる市道吉池山川線は、見通しの悪い急なカーブが多く、また路肩崩壊の危険性のある箇所、法面土砂が側溝をふさぐ箇所、雪崩対策が必要な個所が多々あります。安全に運転できる道路、視察や研修で来村する大型バス・マイクロバスがスムーズに運行できる道路に改良するよう要望します。
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担当課 |
ふるさと整備課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H26/09/01
建設課
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市道吉池山川線の危険箇所については、これまでも改良工事を実施しているところですが、平成25年度には幅員の狭い急カーブの改良工事のための設計を行っており、平成26年度から工事を実施する予定としております。
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H25/10/24
建設課
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①今年度から辺地債による事業化がされており、今年度は測量を実施します。
②来年度はバス等の運行がされやすいように、また雪崩に備えてカーブの内側を広くする改良工事を実施します。 ③カーブのひどい他の箇所については順次、部分的に改良する予定です。 ④法尻に構造物を設置するため、事業費は約5000万円程度が必要です。 ⑤辺地債は辺地を対象とした起債で80%の交付税措置を受けることができます。 ⑥他の道路改良要望箇所については、同じ5000万円を使うのであれば、道路改良ではなく、例えば地域色を生かしたハトムギ振興や医療介護で使えないか皆さんで議論をしていって下さい。
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