件名 |
高岡市などでは空き家に対する条例の制定が見られる。氷見市でも条例を制定し意識向上を図ってほしい。
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担当課 |
都市計画課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H26/09/01
商工・定住・都市のデザイン課
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国の空き家対策法の制定が検討されており、その推移を見守り、空き家条例の制定を検討していきます。
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H25/10/24
商工・定住・都市のデザイン課
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・ 富山県内で、空き家対策条例を制定しているのは、高岡市と砺波市の2市で、射水市と南砺市が条例を検討中と聞いています。
・ 各市が制定している条例は、老朽空き家の所有者に、適正な維持管理を義務づけるものですが、全国的に見ても、成果が上がっていないのが現状です。 ・ 国においては、管理不十分な空き家の増加を受け、防災や治安確保の徹底を図る新たな対策法案をつくる動きがあります。その内容は、「市町村に立ち入り調査権を与え、所有者への改善命令を可能とする。」というようなものだと言われています。本市においては、国の法案制定の推移を見守り、それに合わせた対応が必要だと考えています。 ・ 家が無人になると、荒れ果て、数年後には、地域の方にとっては、不必要な、地域の住環境を壊す「迷惑な建物」になってしまいます。空き家となる前に、その活用を考えてください。親戚や縁者の方に住んでもらうのも1つです。「氷見市空き家情報バンク」に登録し、他の方に利用してもらうのも1つです。また、家を壊すのも1つかもしれません. ・ 自分の家は、「地域に迷惑となる老朽空き家にしない」ということをご検討願います。
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