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地域づくり協議会の財源と予算 ・市内で地域づくり協議会を設立したのは、仏生寺地区が初めてである。自治振興委員が中心に設立した協議会で、住民にはPRとして広報を出していきたい。 ・地域づくり協議会の福祉部会で安心生活創造事業に取り組んでいる。来年1月から買物支援として乗合わせの支援バスを運行していく予定である。 ・地域づくり計画は、来年の1月からプラン作成に取り組んでいく。今はボランティアでやるしかないが次年度以降も予算ゼロのプランは難しい。プラン作成の財源はどうするかが問題となってくる。平成26年度の予算付けはどうするのか。 ・避難訓練のための防災訓練ではなく、本番に役に立つ実態に即した防災訓練を地域づくりのプランのなかで実施していく。地域づくり協議会のモデル地区として仏生寺地区へ予算化はできるのか。
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担当課 |
地方創生推進課
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対応状況 |
対応済 |
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H26/09/01
市民参加と協働・防災のデザイン課
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クリエイトマイタウン事業において地域づくり協議会を設立した地域が地域づくり計画に基づき実施する事業に対して、新たに地域協働枠(補助率2/3、補助上限額200万円まで)を創設しました。
また、地域づくり計画の策定等に要する費用として地域力アップ助成事業(40万円を最長3年間)により支援します。
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H25/10/24
市民参加と協働・防災のデザイン課
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・走りながら考えていきます。小からスタートしていきます。
・八代地区のバス財源は地区で2万円を補助し、残りは個人負担としていますが碁石地区はすべて利用者負担としています。地域で支えあっていく八代地区の方が制度的にはいいと思います。 ・各地区で支えていくモデルケースで違うと思いますが、仏生寺地区のように福祉と健康に重きをおき、カローリングで安心社会にからめていきます。 ・公金の公平性をトップランナーとしてやっていって欲しいと思います。 ・避難訓練が形骸化しています。避難訓練についても自主的にやっていくこと、また自分で防災の知識を得ることが大切であります。阪神大震災でも近所や身内が助け合い地域を守ることが大切でした。 ・湊町内会でも避難場所を光禅寺ではなく千手寺を避難場所とするオリジナルな避難訓練をおこなっています。ワークショップを開いてどこの壁が倒れそうか探しておくことも大切です。
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