件名 |
空き家対策の現状について ・仏生寺地域だけでなく、市内でも空き家が増えてきている。廃墟となり、動物の住処となったりして危険である。
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担当課 |
都市計画課
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対応状況 |
対応済 |
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H25/10/24
商工・定住・都市のデザイン課
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・氷見市内の空き家の状況は、市全体での空き家率は9.9%、この地区のうち、惣領6.5%、脇之谷内7%、細越23.8%が空き家という調査結果が出ています。
・氷見市の空き家対策事業は2つあり、1つは 「氷見市空き家情報バンク」と、2つは「廃墟となった空き家対策」です。 ・廃墟となった空き家対策は、平成24年度から市内全域を対象とした「危険老朽空き家対策補助金交付事業」と、市街地の用途地域内を対象とした「危険老朽空き家対策事業」の2つの事業を実施しています。「危険老朽空き家対策補助金交付事業」は、市内全域を対象として、取り壊しの意志がありながら、経済的理由等から解体撤去が出来ない所有者に対し、費用の2/3を助成するもので、最高30万円まで助成金を交付します。ただし、解体後の跡地については、地域活性化のために10年間以上地域に無償提供し、10年間は所有権の移転をしないことや建物等を建設しないことなどの要件を満たす必要があります。この事業実績は、平成24年度は触坂で1件、平成25年度では飯久保、坪池、脇之谷内の3件が交付又は交付する予定です。
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