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・鞍骨は、毎年のように川や山が崩れ、市に確認してもらっているが、規模によって対応すると言われる。 ・個人の所有物に関しては、所有者に対応してもらっているが、「年取って、大変やちゃ」と言った意見がある。 ・公の川や水路のブロックがはがれているなど、小さな災害の場合、大きい災害になるまでほっておけばいいのか、区長としてそこらへんをどういう風にしていけばいいのか、大きい災害になる前の対処について教えていただきたい。
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担当課 |
ふるさと整備課
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対応状況 |
対応済 |
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H26/09/01
建設課
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災害等の被害の復旧については、場所や規模により対応が異なりますが、異常を発見された場合は市にご連絡いただきますようお願いします。
担当職員が現地を確認し、災害に該当する場合は市で対応いたします。また、そうでない場合でも道路や水路の整備に係る支援事業の他、様々な補助のメニューもあります。 建設課職員や地域担当職員も一緒に、地域の実情に合わせた対応を検討してまいります。
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H25/10/24
建設課
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管理者による自力復旧が基本ですが、国の災害復旧事業の採択要件を満たす場合には、災害復旧事業で対応しております。
市道路管理センター職員が自ら機械を運転して仮復旧の工事を行っています。 災害時の応急措置として地域が重機を借上げ、借上料を市が負担する事業もあります。 地域住民が道路などを整備する活動に対して、市が支援・助成する事業が3つあります。 ①道路整備地域支援事業→地域が主体となり、生活に密着した道路の整備を行う事業。くらしの道路整備では50万円を上限、やすらぎの道路整備やもてなしの道路管理には30万円を上限に助成。②道路の原材料支給事業→市道、林道、農道及び私道を対象とした事業で、砕石や生コンなどの原材料を支給。地域住民が補修を行う事業。③水路整備地域支援事業→地域が主体となり家庭排水路の整備を行う事業で、基準に基づく工事費の2分の1以内で50万円を上限に助成。
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