件名 |
①西条畑地灌漑土地改良区では、小矢部川より農業用水を島尾まで引いて、100haに散水している。散水区域は現在、市内有数の畑地となっている。ただ、導水管が耐用年数である25年を大幅に超過して、50年を超えている。アスベストの管なので、早く撤去して更新したいが財政状況が厳しい。しかし、はやく更新しないと畑作ができない状況となる。危機意識を持っている。氷見の農業を考えるうえで大変重要な施設と思うが、市当局の考えをお聞かせ願いたい。 ②田の真ん中に敷設されているが、費用負担も無く不満である。やめてもらいたい。
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担当課 |
ふるさと整備課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H25/11/23
建設課
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①市としても、喫緊の課題であると認識しております。平成26年度からは、県において事前調査をおこなっており、市としても国の防災減災事業の早期採択にむけ県に要望を行っております。
②更新事業において、配管する位置の検討を行い、このような問題が生じないよう努めてまいります。
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