件名 |
割りばしの回収について 高岡では行われているようだが、氷見ではやっていない。貴重な資源と思われるので、家でも溜まってくるが、なかなか捨てられない。市として、プラごみ等と同様に資源ごみとして回収し、リサイクルするしくみを作ってはどうか。
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担当課 |
環境防犯課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H26/09/01
環境・交通防犯課
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他市の事例やリサイクルの仕組みを調査検討していきます。
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H25/10/04
環境・交通防犯課
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これまで、そのような発想はありませんでしたが、直ちに担当課へ先行事例等について調査するよう指示します。 【環境課回答】 割り箸のリサイクルには製紙事業による、以下の引き受け条件があります。
①一定以上の量がまとまっていること。 (最低でも、みかん箱1程度) ②きれいに洗浄し、良く乾燥させカビ等の発生が無いこと。 ③竹箸や塗り箸、箸袋・ビニールひもなどの混入が絶対無いこと。 ④回収した箸の持込み費用を回収者が負担できること。
市でも以前に市主催イベントのお弁当の箸の回収を行いましたが、家庭からの排出量では、回収量の確保や保管時カビの発生、異物の選別など条件に合う回収は難しく、他市では婦人会などの組織による取り組みとして行われています。 また近年では、塗り箸や樹脂製の箸を使用する飲食店もあり、一般のご家庭でも、来客用にも塗り箸などを利用されてはと思います。
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