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対応状況(平成25年度 ふれあいトーク 仏生寺地区)

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
4 現行の自動車税徴収(県?)は、皆に公平な施策と思えない
新車登録して、11年目から1割増が徴収される。
現役をリタイヤして年金頼りの身には簡単に乗換えることも叶わず、乗り潰すか/廃車しか手段が無い?
担当課
税務課
対応状況
参考意見
H25/10/24    税務課
自動車税は県税のため、県に問い合わせたところ、次のとおり回答がありました。
「現在実施されている自動車税のグリーン化税制は、環境にやさしい自動車の開発・普及の促進を図るため、環境負荷の小さい自動車に対して税を軽減し、登録から一定期間を経過した自動車に対して税率を重くする(重課)制度であり、詳細は地方税法で定められ、全国統一の取扱いとなっているところです。
重課の基準については、自動車一台一台について、その走行距離や排出ガス性能を個別に調べることが実務上困難であることから、一定の外形的な基準として、初年度新規登録からの経過年数を用いております(ディーゼル車は11年経過、ガソリン車は13年経過)。
なお、一定年数を経過していても、電気自動車やガソリンハイブリッド車などの環境性能の高い自動車については重課の対象外としております。
重課に該当されるとのことですが、水と緑に恵まれた豊かな環境を次世代に引き継ぐためにも、地球温暖化対策及び環境汚染対策という制度の趣旨をご理解くださるようお願いします。」


H25/10/24    ふれあいトーク開催

要望詳細
開催年度 H25年度
枝番 H25-029-038
開催地区 仏生寺地区
添付資料 ふれあいトーク資料 (PDF形式 : 7,539KB)
主担当 税務課
対応予定年度 未定