件名 |
人口減少対策はどう行っていくか。
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担当課 |
地方創生推進課
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H28/01/01
地方創生と自治への未来対話推進課
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人口減少対策については、現在、氷見市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定を行っており、その中で人口減少対策のための施策を行っていきます。人口減少抑制方法については、「自然増を増やす=産む子どもの数を増やす、元気に長生きしていただく」、「社会純増を増やす=人口流出をおさえ、人口流入を増やす」がありますが、戦略策定にあたり、進学や結婚・出産、転居や退職等の人生の節目において、氷見市の人の流れがどのようになるのかということについて詳細な分析を行い、分析を踏まえて各種施策についての検討を行っております。また、27年10月末を目途に戦略の発表を行う予定ですが、それ以降につきましては、「My地方創生プラン」というものの作成を市内各地域や団体でお願いしたいと考えております。是非、宮田地区らしい地方創生のプランをご策定いただき、我々と共に地方創生戦略を効果のあるものにしてまいります。
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H26/12/06
地方創生と自治への未来対話推進課
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人口減少は出生者数と死亡者数の差が年500人ずつあり、減少しています。晩婚化により子どもの数が全国的に減少しています。様々な施策により人口減に取り組んでいる自治体もあります。庁内においても人口減少対策会議を行なっていますが、市民の皆様に知恵を借りてまいります。また社会減として年200人が進学、結婚等により転出しています。氷見に戻ってきてもらうための魅力あるまちづくりに取り組んでいきます。
氷見市には待機児童はいません。延長保育は市内15箇所のうち、11箇所で行っています。制度的にも費用はかかるかもしれませんが充実させていきます。学童保育を運営する人材について、市からも人の確保を行っていきますが、皆様からも声かけしていただきたいと思います。
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