件名 |
①防災無線の音が聞こえ難いという訴えに対して、電話を開設したという答えがあったが、これが市長の解答と考えてよいのか。そもそも防災無線とは何のために設置されたのか。市民が聞こえ難いというのは、実際の災害時を危惧しているからで、電話で確かめる余裕などある災害なら訴えはしない。これを危機管理ととらえないで、聞こえの解消で処理されて正式解答とされるのは不可解である。軽く考えすぎておられる気がする。
|
担当課 |
地域防災課
|
対応状況 |
調査・協議中 |
|
-
H28/01/01
地域防災室
-
防災行政無線の音質、放送スピードについて、今後改良を検討してまいります。防災ラジオについては、27年度、阿尾地区の高齢者や公民館、介護施設などに試験的に配備しました。現在、28年度からの配備を検討しています。
|
-
H26/12/19
地域防災室
-
防災行政無線は、情報伝達の中心ではありますが、気象条件、地理的条件により左右され、万能ではないということをご理解いただきたいと思います。このため、非常時の案内は無線だけでなく、市のホームページや能越ケーブルテレビの092チャンネル、メール配信など、複数の手段で提供していることをご理解いただきたいと思います。また、今後、防災ラジオの導入を含め、災害時情報伝達方法について検討をしてまいります。
|
|
|