件名 |
電気柵や捕獲オリを数ヶ所で設置しているが、依然として、山間地周辺の田畑へのイノシシ被害が多く営農意欲がそがれており、もっと有効な対策はないのか狩猟期間以外はわなにかかっても逃がさないといけないと聞いた。
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担当課 |
地方創生推進課
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対応状況 |
対応済 |
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H28/01/01
地方創生と自治への未来対話推進課
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今年2月に開催された研修会でイノシシ対策で著名な江口先生の講演にもあったとおり野生動物の餌場の排除、隠れ場所の排除、農地からの防除を行って、それでも農地や集落周辺に現れる個体は捕獲するといった対策になります。
なによりも野生動物に餌や隠れ場所を与えない環境(野生動物にとって魅力の無い環境)を集落ぐるみでつくることが大切です。
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H26/12/17
地方創生と自治への未来対話推進課
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狩猟期間を広げると、他の動物の生態にも影響が出るので、別の方法で対処します。狩猟期間外には有害鳥獣捕獲許可をとっていただければ1年中捕獲できます。ただ、専門の方がやるべきことであり、誰でも捕れるわけではありません。いのしし避けに効果のあるという、唐辛子や彼岸花など試しています。いろいろと方法を検討していきます。
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