件名 |
氷見市に小児に対する夜間の医療機関がないため、それぞれの母や小さな子をもつ世帯が高岡の救急センターや総合病院にまで長距離不安を抱えて出向く、または朝or日中までまつことをしている。このような環境では子どもを生んで長く住もうと考える人や流入を考える人は少ない。砺波はとなみ総合、高岡は厚生連など、夜間救急、小児医療環境が整わないと長期の育児不安がある
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担当課 |
病院事業管理室
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対応状況 |
参考意見 |
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H26/12/22
病院事業管理室
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全国的に小児科医が不足する中で、富山県では、夜間、休日の救急外来は、各医療圏の救急医療センターに小児救急外来を設置して対応しております。氷見市を含む高岡医療圏においては、高岡市急患医療センターで対応しており、医療圏内の小児科医がローテーションを組んで診療に当たっております。市単独で小児救急医療を確保することは理想ですが、小児科医が極端に不足している現状では、医療圏単位の協力体制による対応が現実的であることをご理解ください。
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