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対応状況(平成27年度 ふれあいトーク 余川地区)

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
原発事故発生時、南方面に逃げるとなっていますが風向きを示すスピ-ディを活用したい。市民にわかるようにしてください。
担当課
地域防災課
対応状況
参考意見
H28/01/01    地域防災室
3月12日の原子力関係閣僚会議でSPEEDIは自治体の裁量で活用できる旨の方針が示されましたが、原子力規制委員会は、改めて緊急時の活用について否定的な見解を示しており、動向を見極める必要があると考えています。

H27/08/12    地域防災室
福島第一原子力発電所事故の教訓として、原子力災害発生時に、いつどの程度の放出があるか等を把握すること及び気象予測の不確かさを排除することはいずれも不可能であり、SPEEDIによる計算結果に基づいて防護措置の判断を行うことは、被ばくのリスクを高めかねないとの理由により、SPEEDIによる計算結果は使用されないこととされました。

H27/08/12    ふれあいトーク開催

要望詳細
開催年度 H27年度
枝番 H27-064-007
開催地区 余川地区
添付資料 ふれあいトーク資料 (PDF形式 : 2,836KB)
平成26年度ふれあいトークで出された質問や要望の対応について 余川地区 (PDF形式 : 552KB)
主担当 地域防災課
対応予定年度 未定