件名 |
草で荒れた非耕作地、畑地が多い。土地の価値を下げている。近隣の住環境として悪化。不在地主。行政の勧告や代執行ができるように行政として積極的に関わってもらいたい。(足立区、愛知、京都で事例あり) 官と官(県有地と市)との間でも、海岸の保安林の管理についても今後考えてもらいたい。 土地を市民の共通資本として認識して、検討すべきではないか。 イギリスでは、家は資産として将来売るためにしっかり管理する。
|
担当課 |
農林畜産課
|
対応状況 |
参考意見 |
|
-
H28/01/01
農林畜産・いのしし等対策課
-
日本型直払制度により、地域ぐるみで農地及びその周辺を保全管理する活動に対して交付金を交付し、農村環境の保全活動に支援を行っています。非耕作地(耕作放棄地)については、富山県の耕作放棄地対策事業である「美しい農村景観整備事業」等を活用して、農地の保全、環境美化に対応していく方法があります。なお、氷見市火災予防条例では、空き地の所有者などは、火災などの恐れがある物件は、予防上必要な措置を講じなければならないとなっています。質問にあるような土地所有者に対して勧告できるような条例の制定については、個人の財産の取扱いとなることから慎重に対処すべきものと考えています。島尾、柳田、窪地内の海岸の保安林につきましては、特に公益性が高く、県が高度公益機能森林に指定し、県、市が連携し、予防、防除、植林を行っています。
|
-
H27/11/19
農林畜産・いのしし等対策課
-
中山間地では、環境だけでなく、いのししの問題にもつながります。法律の整備がようやく進んできました。条例制定に関しても検討します。
「家を保守して次に継承する」という文化を根付かせることも必要となります。来年度、都市計画のプロを市で採用できるかもしれません。検討を加えていきたいと思います。
|
|
|