件名 |
いのしし対策について ・有害捕獲の捕獲金額を高額に設定できないか。 ・捕獲檻の管理料をもう少し市で負担してもらえないか。 ・止め刺しの隊員は14名が定員で、市で人員を拡充してもらえないか。 ・電気止め刺し機が使用できないことを改善してほしい。 ・捕獲助成金7000円のうち手数料で猟期に捕獲したものをアムテック処分料3500円が必要か。 ・狩猟者登録料の30000円は高い。
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担当課 |
農林畜産課
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対応状況 |
参考意見 |
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H29/08/18
農林畜産課
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有害捕獲期間に捕獲されたイノシシについては成獣8000円/頭を捕獲活動経費として捕獲者に支払っています。この交付金については、8000円/頭が上限金額となっており、その金額を越えて支払うことはできません。また、その他に捕獲奨励金を捕獲者及び止め刺し者に成獣で7000円、幼獣で4000円支払っています。捕獲檻については、地区で管理していただきますようお願いします。氷見市鳥獣被害対策実施隊の任務として、イノシシの捕獲活動のほか、有害鳥類の銃器による捕獲やクマ出没時において銃器を携行してのパトロールがあることから、狩猟経験が5年以上の技術を備えた者を実施隊員として任命しています。このことから安易に人数を増員させることは今のところ考えていません。また、止め刺しについては、実施隊の隊長と協議の上、安全性を考慮して猟銃を使用することとしています。狩猟期間にアムテックに持ち込まれたものは処分料を負担していただく必要があります。狩猟登録に係る金額については、富山県猟友会が設定しています。狩猟登録を行う際に市の許可のもとに捕獲に従事しておられる方は狩猟税が半額になります。
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