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氷見市民会館に代わる文化センターの今後の計画について 現在、市民会館が耐震化の問題で使用が制限されていると聞きます。現実的に、氷見市中学校音楽会が高岡文化ホールで行われていたり、氷見高校吹奏楽部のコンサートも高岡文化ホールで平成27年度から行われています。氷見市の文化施設がいつ、どこに、どのような施設になるのかということを市民は気にかかるところです。これまでの市民会館をどうするかということも含めて、意見を聞く会が何度も開催されながら、結論がなかなか出ないところに市民は、もどかしさを感じています。いろいろな検討委員会や県外の有識者の意見を聞くことも大切かもしれませんが、決定に時間をかけすぎであることと、事業の対応の遅れを感じることが多くあります。
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担当課 |
新文化施設建設室
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対応状況 |
調査・協議中 |
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H29/09/19
芸術文化振興室
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新文化施設整備については、本年2月に基本計画案を策定しました。
しかし、市街地全体のグランドデザインの基本方針が示されないまま新文化施設のみを先行することは拙速であるとの考えから、7月に設置した市街地グランドデザイン検討委員会において再検証しているところです。 つきましては、先の基本計画案を一つの案としながらも、立地や規模、事業スキームにおいても改めて検証し、再度基本計画案をとりまとめていきます。
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