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								| 件名 |  
								| 氷見伏木線の建設に伴い、沿線に建物ができていくことによって、畑地のスプロール化を懸念している。畑地の維持に対する市の所見をお伺いしたい。 畑地灌漑用水の管の老朽化が著しい。現在も本管の漏水により給水を停止している。更新には多額の費用が掛かるが、畑地が少なくなった時に補助の採択難しくなると懸念している。
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								| 担当課 |  
								| 農林畜産課 |  
								| 対応状況 |  
								| 調査・協議中 |  | 
							
								
							
								
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										 H29/10/13   
										農林畜産課
									
										 西条畑地かんがい送水管の更新については、県との協議において、事業の必要性や継続的な営農を担保するなどの観点から、受益地区の将来的な営農展望の作成が必要となっています。その将来的な営農展望については、この地域で農業を営まれている方々、農地を管理されている方々など、実際に畑地かんがいと直接的な関わりを持たれる方々の意向が何よりも重要であり、現在、この地域で中心的に農業をされている方や県(高岡農林振興センター)、氷見市農協、市の関係機関によって将来展望の検討を行っています。
 また、当地域は、近年、宅地化の進行も著しく、住宅ゾーンと営農ゾーンの区域分けについて、現在行っている都市計画マスタープランの見直しの中で検討していくことが必要であると考えています。
 これらの課題はありますが、地域の方からご意見をいただき、ご理解を得て、実効性のある将来の営農展望が描いていかなければならないと考えています。
 こうしたことから、事業主体である西条畑地かんがい土地改良区の取り組みを県や氷見市農協など関係機関と連携しながら支援に努めていきます。
 
 
 
										
										
											
										
										
									    
									 
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