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東日本大震災のようなことが日本海側で発生したら、海岸から近く、平地の多い柳田地区、更に志賀原発からの被害が及んだらどうすれば良いか。日本海側は大丈夫と思いたいと言う人達が多い。しかし、誰も予測しない時に突然災害がやってくることがありうる。約1300世帯の柳田地区の防災について、防災対策事業費5400万円の予算(H28)の中でどのように考えておられるのか、市の見解をお伺いします。
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担当課 |
地域防災課
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対応状況 |
参考意見 |
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H29/10/13
地域防災室
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平成29年2月に富山県の津波シミュレーション調査結果が公表となりました。この調査結果によりますと一部地域では津波高が上昇したものの、全体の被害家屋数や死者数は減少しています。平成29年度の防災対策事業費の予算は5,743万円で、ハザードマップを作成し市内全家庭への配付することや平成28年度に引き続き市内在住の避難行動要支援者を対象に防災ラジオ500台の配布、さらに自主防災組織等関係団体と連携した防災訓練の実施などに取り組んでいます。
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