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対応状況(平成25年度 ふれあいトーク 朝日丘地区)

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
・防災行政無線の音声不明瞭について                            本地区では、防災行政無線の拡声器が3カ所に設置されているが、いずれも音声が不明瞭との意見が多い。参議員選挙期間中のことだが、女性の声は不明瞭だったが、男性の声は明瞭であった。ここらあたりにヒントが隠されていると思うので、この事実を参考に改善策を早急に検討すべきである。音声が不明瞭では、防災行政無線が無意味になってしまう。ふれあいトークでは、サイレンの信号化のことを言っていたが、防災行政無線の使命を全く理解していないと思った。
担当課
地方創生推進課
対応状況
対応済
H26/09/01    市民参加と協働・防災のデザイン課
防災行政無線のテレホンサービスを9月1日より運用開始しました。0180-99-7777

H25/08/24    市民参加と協働・防災のデザイン課
ご指摘のとおり、機械で合成された女性の音声よりも、職員が直接放送した方が聞き取りやすいことがわかりました。また、言葉と言葉の間隔を十分に空け、ゆっくりとしゃべることによって随分聞き取りやすくなることなどがわかりました。
9月6日から本格的な運用開始となりますが、これらの改善点を踏まえ運営していくとともに、防災行政無線による情報伝達の重要性を常に念頭に置き、運用後も必要な改善に取り組んでまいります。
しかしながら、この防災行政無線は、音声の到達が気象条件によって大きく左右されますので、あらゆる気象条件の下で、室内にいる全ての方に音声が到達するような状況にすることは、現実的に難しいと考えております。
このことから、気象警報や災害対策などの非常時の案内には、防災行政無線だけではなく、市のホームページ、能越ケーブルネットの092チャンネル、緊急速報メールなど多様な伝達手段で情報を提供してまいります。これら情報伝達の方法がいろいろあるということを市民にわかりやすく伝えることが、万一の備えとして極めて重要であると認識しており、今後、啓発にも努めてまいりたいと考えております。

H25/08/24    ふれあいトーク開催

要望詳細
開催年度 H25年度
枝番 H25-018-021
開催地区 朝日丘地区
添付資料 ふれあいトーク資料 (PDF形式 : 4,507KB)
主担当 地方創生推進課
対応予定年度 未定