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対応状況(平成25年度 ふれあいトーク 上庄地区)

要望の概要と対応状況 対応履歴
件名
孫たちに氷見のおいしい魚と美しい自然を残してやれるのかなと心配だ。海越しの立山、春は青々とした水田風景、秋は黄金色の稲穂、回りを取り囲む美しい里山があるが、魚がずっと獲れるのか心配である。河川に魚の遡上の障害となる堰止めがあると私の大好きな鮎が遡上できない。鮎がいると、鮎を大好物とする鰻が増える。ところが上庄川、湊川、仏生寺川など河川が大変汚れており、これでは魚が増えない。海が汚れていたら世界遺産の登録も難しいだろう。そこで、氷見の自助努力と自然への投資ということを考えていただきたい。
担当課
環境防犯課
対応状況
調査・協議中
H25/10/25    環境・交通防犯課
元滋賀県知事の武村さんは、これからの日本が産業政策として世界に対抗できるのは、教育と環境とまちづくりであるとおっしゃった。自分は、自然が近くにあることの安心感を実感しています。間違いなく、氷見で残すべきものは自然だと思っています。沿道の景観を守ることについて、思いのほか反響を感じており、そろそろ氷見の残すべき自然環境についての議論を政策として色濃く出していくことができるかなと思っています。まず、今は景観から始まっていることをお伝えします。
漁業交流館についても、魚の資源管理のことを少し入れるコンセプトになっています。また、絶滅危惧種サミットを将来的にできないか、その中で、環境教育・政策に結びつけたらどうかとの提案もあります。氷見は、今ならまだ守れるものがあるということでしょう。
市政で私がいつも言っていることは、緊急かつ重要な仕事、緊急ではあるが重要ではない仕事、緊急ではないが重要な仕事、緊急でも重要でもない仕事があり、このうち氷見市の未来を決めることは、緊急ではないが重要な仕事になるが、これにどれだけ時間を割くことができるか、環境への調査だったり、効果は10年後20年後になるが、これにも時間とお金をかけましょうと言っています。

H25/10/25    ふれあいトーク開催

要望詳細
開催年度 H25年度
枝番 H25-030-007
開催地区 上庄地区
添付資料 ふれあいトーク資料 (PDF形式 : 6,107KB)
主担当 環境防犯課
対応予定年度 未定