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								| 件名 |  
								| 現在の排水は、十二町潟排水ポンプで仏生寺川に放出しているが、増水時に堤防超えも発生した。上田子、上泉、柳田地区など上流の開発により、園川への雨水の流入量が増大していると考えられる。園川の山側の堤防が低く増水時には溢れだし、床下浸水の被害が懸念される。園地区の海抜は1m位しかない。 上流で園川に流れ込む水を泉川に流すことができないか?西條地区で総合的に検討してもらいたい。
 
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								| 担当課 |  
								| ふるさと整備課 |  
								| 対応状況 |  
								| 調査・協議中 |  | 
							
								
							
								
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										 H26/09/01   
										建設課
									
										 泉川への分散排水については、泉川の河底が園川より高いこと、また、泉川の改修断面の基礎となる流域面積の算定に、園川の流域が算入されていないことから、困難と思われます。堤防の嵩上げについては、現地を調査し対策を検討したいと考えています。今後も、浸水被害を少しでも軽減することができる有効な対策を検討します。
 
 
										
										
											
										
										
									    
									 
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										 H25/11/19   
										建設課
									
										 市では南部地区浸水対策協議会において園川の協議も重ね整備計画(案)を検討していますが、どの案も莫大な費用を要するものとなっており、整備の着手には至っていません。泉川への分散排水についても、この協議会において検討されましたが、泉川の河底は園川より高く、また、泉川の改修断面の基礎となる流域面積の算定には、園川の流域は算入されていないことから、泉川への分散排水は困難です。また、近年は温暖化の影響により大雨が多発しており、特に25年6月以降、たび重なる大雨に見舞われています。気象情報により大雨が予測される場合には、十二町潟排水機場との連携を密にし、排水機場のポンプを速やかにフル稼働できる体制をとっており、今後もこうした体制を維持していきます。
 市としましては、浸水被害を少しでも軽減することができる有効な対策を検討していきたいと考えています。
 
 
										
										
											
										
										
									    
									 
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