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								| 件名 |  
								| この地域は住宅の新築が進んでおり、農地がだんだん宅地になっている。新しい道路が完成すれば、更に宅地化が進むと考えられます。無計画に畑の宅地化が進んでいる。 ①市で計画をたてていただければありがたい。
 
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								| 担当課 |  
								| 都市計画課 |  
								| 対応状況 |  
								| 調査・協議中 |  | 
							
								
							
								
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										 H25/11/19   
										商工・定住・都市のデザイン課
									
										 ①都市計画道路氷見伏木線は、平成28年度完成を目途に事業が実施されています。この道路より海側の土地については、ご指摘のとおり、畑地に住宅が点在している状況です。この地域は、都市計画マスタープランでは、用途の指定されていない農振農用地となっており、営農環境の保全、宅地化の抑制を図ることが望ましい地域ですが、地域の同意を経て、農地転用がなされ、点在的に宅地化されていることも事実です。もうすぐ都市計画道路氷見伏木線が完成します。土地利用について地元の皆さんと農業関連団体や農地所有者などと協議し、この地域のあり方を、課題となっております氷見市都市計画マスタープランの見直しに反映したいと考えています。
 ソフト戦略では、氷見IC前の景観など玄関口のあり方を地域住民とともに考えていく必要があります。道路を造るときには沿線が無計画に開発されることを防ぐことも必要です。
 ロンドンでは都市の周囲をグリーンベルトで囲み、それ以上街を大きくしないことを決め、現在でもそれを守っています。
 この地域でも、畑の意味、畑の残し方について、そして古墳などの風景を次代にどのように伝えていくべきか、地域住民の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
 
 
										
										
											
										
										
									    
									 
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