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移住促進策について ジャンル:その他

ご意見
R03/08/29
氷見市の人口増のために、孤児やひとり親家庭の方を積極的に受け入れたほうが良いと思います。

市からの回答 担当課:地域振興課 参考意見
R03/10/04
地域振興課
 市政へのご意見をお寄せいただき感謝申し上げます。
 氷見市では、人口が減っても市民が幸せに暮らせるまちづくりを推進しております。日本全体で人口が減少するなか、本市の人口を無理に増加させるのではなく人口減少に歯止めをかけたいと考えております。ご提案にある「孤児」を積極的に受け入れるのも1つの方法かとも思いますが、人権上、保護者のいない児童生徒を自治体の人口増加という目的のために受け入れることは考えておりません。
 現在も、市内在住の子育て世帯、新婚世帯などへの住宅取得費用の助成、若者や女性の夢を実現するための創業支援などの様々な取り組みを行っており、児童生徒に対しても14歳の挑戦をはじめとする地域と連携したキャリア教育やふるさと教育の推進、ぶり奨学プログラムなどのUターン促進策を実施しております。これらの施策などを通じて、移住・定住者を含めた市民の皆様が、人口が減少する中でも幸せに暮らせるよう引き続き取り組んでまいります。