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第2子の保育料完全無料化について ジャンル:子育て

ご意見
R05/02/13
 現在第2子は1才で入園するにもかかわらず、在籍が0才クラスになるため実際には保育料を半額支払っています。
 今回氷見市は1才、2才を保育無料すると全国ニュースで大々的にとりあげられていますが、まずはこの半額支払いをどうにかしていただきたいです。
 また、ホームページ等で第2子無料としていますが、現実は違います。
 間違っているのに誤解をうむ記載をしているのはおかしいと思います。
 1才、2才保育無料はすばらしいですが、本当に必要な人が待機児童にならないか心配です。氷見市では依然保育士不足が続いています。
 現場の声や実際に働きながら子育てしている親の意見を反映することを願います。

市からの回答 担当課:子育て支援課 回答
R05/03/01
子育て支援課
これまで氷見市においては、第2子の1歳以上児(満1歳に到達した日以後の最初の4月1日から翌年3月31日まで)及び第3子以降の子どもの保育料について無償化としてまいりました。
 令和5年4月からは、子育て世帯の経済的負担を軽減し、安心して子育てができる環境のさらなる充実を図るため、第1子の1歳児及び2歳児にかかる保育料を無償化すること、加えて、子どもを保育所等に預けずに家庭で子育てをしている世帯に対しても支援を行う「家庭で子育て応援金」の支給対象を第1子の1歳及び2歳の子どもにも拡充することについて予算案に盛り込んでいます。

 なお、0歳児の保育料無償化については、子どもが言葉を理解するまでの生後1年あまりは、子どもの発育に非常に重要で、親子のスキンシップを大切にして互いのコミュニケーションを図ってほしい時期であると考えていることから、実施しておりません。
 
 今後も、子育て世代の皆様のご意見を伺いながら、更なる子育て環境の充実に努めてまいります。

※ 市のホームページにおける記載が誤解を招く表現であるとのご意見につきましては、表記を見直したいと考えております。