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学校給食における地場産食材の使用について ジャンル:学校

ご意見
H28/07/11
・学校給食について、できるだけ地場産食材を使用してほしい。

市からの回答 担当課:教育総務課 検討中
H28/07/25
教育総務課
 ご提案をいただき、ありがとうございます。

 氷見市の学校給食は、センター方式と自校方式とがありますが、いずれも、学校給食の食材は、できるだけ氷見産のものを仕入れるようにしています。
 特にネギ、大根、タマネギなどの野菜は、年間を通して氷見産のものを多く使っています。
 ほかにも、にんじん、小松菜、ほうれん草、マコモタケ、氷見リンゴ、灘浦ミカン、ブルーベリーや季節ごとの魚や氷見産牛肉など、氷見ならではのおいしい食材を味わう献立を取り入れています。
 加工品では、梅干し、みりん干し、煮干しのほとんどが氷見産であり、リンゴヨーグルト、ブルーベリーアイスクリームなどデザートにも使っています。
 また、毎月13日の「ひみの日」には、氷見産野菜やフクラギ、イカなどの魚を使った献立、29日の「にくの日」には氷見牛コロッケなど、特に地元食材を使った給食を実施しています。こうした取り組みは「給食だより」を通して各家庭にもお伝えし、食卓での話題にしていただくようにしています。
 今後も「ひみの日」「にくの日」を中心に、できるだけ多くの地場産品の使用
に努めてまいります。