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氷見市には高齢者が楽しめる施設が少ない ジャンル:福祉

ご意見
H30/06/18
氷見市には高齢者が楽しめるような施設が少ない。
花や景色などが楽しめる場所はあっても、バリアフリーになっていなかったり、腰を下ろすところが無かったりで、連れて行きたいと思ってもなかなか連れて行ってあげられない。また、連れて行けるような施設は有料の場合が多く、例えば福祉施設から団体で行こうと思っても、特に割引などがある訳でもないので、それなら設備の整った別の場所(氷見市外)へ行こうという気持ちになってしまう。そういったサービスにも是非、力を入れて頂きたい。また、バリアフリー対応の施設を増やすことは氷見市外の観光客への配慮にもなると思う。

市からの回答 担当課:福祉介護課 回答
H30/06/26
福祉介護課
 当市には、高齢者が楽しめる施設として、海浜植物園、漁業文化交流センター、博物館、朝日山公園等があり、概ねバリアフリー対応となっています。
 市では、地域福祉計画の中で、新設する建築物、歩道、公園等は「高齢者、障害者等移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法)」を遵守し、ユニバーサルデザインに基づいた施設づくりを行うとともに、既存の施設についても検討を進めることとしています。
 こうしたことから、今後建設予定の新文化施設については、バリアフリー対応など高齢者にもやさしい施設になるよう計画しており、既存施設につきましても、改修等の際にはバリアフリーも盛り込むよう提案してまいります。
 また、入館料につきましては、無料の施設が多く、有料の施設には団体割引きも設定されておりますので、ご利用いただきたいと存じます。