件名 |
上庄川の治水対策事業の推進について
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H27-057-002
へ継続要望)
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要望概要 |
七分一地区は、上庄川下流部にあり、当地区を縦断する上庄川は地区内の3箇所において大きく蛇行しております。加えて堤防の高さにおいても当地区の右岸側(泉地区及び大野地区)に比べてかなり低くなっており、このことに付随して農業用排水路の排水口位置も低くなっています。 近年、河川の改修整備が進み大きな災害の危険が少なくなってきているとはいうものの、当地区では梅雨時に限らず多雨期及び豪雨の際には地区内の農地等において恒常的に水害に見舞われ、遊水地化による冠水被害を被っています。とりわけ近年の冠水は、水が引いた後に大量の流木等のゴミを残し、水稲にとって大切な穂ばらみ期の水田に覆いかぶさり撤去に大変な時間と労力が必要となっています。このことは上庄校下内でも唯一当地区だけが見舞われる災害であり地区に住むものにとりましては、毎年定年期に訪れる大きな不安でありまた大きな精神的な苦痛となっています。 このことから、地区住民の安全で安心な暮らしと良好な営農環境を確保することは、喫急の課題であり治水対策事業の推進が重要であると考えております。 |
担当課 |
ふるさと整備課
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対応状況 |
要望再受付 |
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H28/04/14
秘書・市民とともに創る未来政策課
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要望書No.H27-057-002で再受付されました。
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H27/10/01
建設課
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県では、平成27年度に、現地測量、詳細設計を行なう予定です。
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H27/02/09
地方創生と自治への未来対話推進課
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要望を受け付けました。
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